昼前に地震の号外(1ページ目だけ。東京受け)を終え、同期のIとともにMの車(外車です)で南紀へ。急きょ決まったことであり、昨夜臨時に会社に泊まったので、何の用意も荷物もなし。午後2時ごろ出発、6時ごろ本州最南端の地に到着。当地の記者はドラゴンズファンで日本シリーズを見たいはずなのだが、そんなことはお構いなし。民宿に荷物をほうり投げるや、ホテルの風呂でリラックスした後、居酒屋へ。延々グダグダ、会社の行く末と通信部の将来について語る(特にI、あんた何回おんなじことしゃべっとんねん)。日付変わってからは店のマスターも参加してコンサート状態(深夜なのにエレキなんか鳴らして大丈夫かいな)。私は泊まり明けだったので非常にしんどかったのだけれど。2時半ごろ、やっとお開き。